オーベルアーバンツ日暮里
80%超もの角住戸率に加え、全邸でワイドスパン設計を採用した分譲シリーズレジデンス「オーベルアーバンツ日暮里」。外観デザインのベースには石畳を思わせる風合いが味わい深いタイルを選定し、日暮里が育んできた豊かな伝統を表現。それをシンメトリーなフォルムやメタリックなルーバーで包み込むことで、未来へと進化しているこの街にふさわしい、モダンな表情を演出しました。そして建物廻りには、ヤマモミジやサツキツツジなどの植栽を立体的に配置。木々の間を進むと、その先には、自然素材を活かした光パネルが印象的なエントランスホールが広がっています。質感豊かな石材を壁面や床面に丁寧に貼り分け、洗練されながらも、温もりを感じることのできるデザインに仕上げました。「伝統と進化、受け継がれる未来の館」をコンセプトにデザインしました。外観はどの部分も顔となるよう建物全体に共通性のあるリズムを与え、全体にモダンで重厚感を感じる色調としました。建物廻りの植栽計画は、歩道を歩く人にも自然を感じさせる空間を意識して計画しました。日暮里の歴史を継承しながらも都会を感じさせる端正な佇まいが、街の風景の一部として、人々に親しまれ続けていくことを願っています。